広島県では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、売り上げが減少した広島県内の飲食店納入事業者に対して、県が支援金を支給し、事業継続を応援する制度が3月15日(月)から申請受付開始となります。
応援金の対象となるのは、県内の飲食業者と直接取引がある県内の法人または個人であり、以下のすべてに該当する者となっております。
①広島県内に本社があること。
②中小企業基本法で定義する中小企業であること(個人事業主を含む)
③令和2年12月~令和3年2月のいずれかの月の売上が対前年同月比30%以上減少していること。
※新規創業者の場合は基準月の売上等が異なります。
④県内の飲食店(飲食店営業許可1類または3類、喫茶店営業許可1類)と定期的な取引を行っていること。
※デリバリー、テイクアウト専門店との取引は対象外
⑤代表者、役員及び従業員が「広島県暴力団排除条例」に規定する暴力団、暴力団員等及び暴力団関係者でないこと。
⑥県又は県から委託された者が事前通告なしに行う訪問調査に協力すること。
⑦今後も事業を継続する意思があること。
⑧広島県の「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力支援事業」、「頑張る飲食事業者応援事業」の対象者でないこと。
<対象取引例>
財(製造・卸) | 食材、食品、酒類、飲料、割り箸、おしぼり など |
サービス | 清掃、クリーニング、花、運転代行、ごみ廃棄 など |
支給額 1事業者当たり30万円
申請受付期間 令和3年3月15日(月)~令和3年4月23日(金)まで(消印有効)
申請方法 郵送での申請 と 電子申請 の2とおり
詳しくは、以下のURLでご確認ください。