今回のテーマは、お客さまとの信頼関係の築き方です。
お客様との信頼関係を築くというのは難しいことですが、信頼関係を築くことが出来ればそのお客様はロイヤルなお客様になってくださいますね。
まずは、お客様がどのような問題、課題を抱いていらっしゃるのか。
その問題、課題を解決しなければいけないこと。
その問題、課題を解決する方法を示してあげること。
その問題、課題を解決したらお客様の未来はどのようになるのか。
今回のテーマは、お客さまとの信頼関係の築き方です。
お客様との信頼関係を築くというのは難しいことですが、信頼関係を築くことが出来ればそのお客様はロイヤルなお客様になってくださいますね。
まずは、お客様がどのような問題、課題を抱いていらっしゃるのか。
その問題、課題を解決しなければいけないこと。
その問題、課題を解決する方法を示してあげること。
その問題、課題を解決したらお客様の未来はどのようになるのか。
今回のテーマは「絞り込み」と「ターゲティング」です。
大きくいうと、絞り込む、ターゲティングする対象はというとモチロンお客様ですね。
今回のテーマは「あなたのお客様はどこにいる?」です。
前回の「販売促進の考え方」でも取り上げましたが、フィリップ・コトラーは「新規客の獲得に要するコストは、既存客に要するコストの5倍必要。」と言っています。
とはいえ、新規客の獲得が必要ないというわけではないのです。新規客の獲得の仕方を見直してみましょうということですが、まずは既存客の見直しをしてみることをお薦めします。
ところで、前回「あなたのお客様の顔がイメージできますか。」と問いかけました。きっとあなたのお店に足を運んで下さるお客様は多くいらっしゃることでしょう。あなたのお客様のリストはどのようなものですか?お客様のどのような情報をデータ化されていますか?そのデータに基づいてどのようなアプローチをされていらっしゃいますか。
今回のテーマは「販売促進の考え方」です。
まず販売促進とは、商品を売るためにどういう手だてを打つのか。ということですね。
小規模企業施策の主流になっているともいえる『小規模事業者持続化補助金』は多くの小規模事業者の販売促進策を後押しする補助金として定着しています。
補助金の採択のポイントは「どういう販売促進策が有効なのか。」ということですが、事業者の方にお伺いして難しいのはその販売促進策をどなたに届けるのかが明確にイメージされていないことが多いことです。
商品とはどのようなものでしょうか?
いきなり変なことを聞くねぇ。と思われましたか。
「商品」ってなんですか。われわれの目に飛び込んでくるモノ。ほとんどが「商品」ですよね。
ご自分が消費者であるとしたら、「お金を払って買って来たモノ」は「商品」ですよね。
工場などで生産されたモノ。流通経路を通って自分の手元に届いたモノ。
工場などで生産されなくても、自然の作物でも。例えばお米、果物、花。自然の物でも人が手をかけ、流通させ消費者が対価を払って手に入れたモノは「商品」ですね。
今回のテーマは『商品は心理学で売れ!』です。
さて、マーケティング・コンサルタント会社、ドゥーリ―・ダイレクト社の創設者であり、人気ブログ「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」の執筆者であるロジャー・ドゥーリーは
「賢いマーケティング」とは「自分の脳を使うのみでなく、顧客の脳を使うことでもある。」と言っています。