日本全国各地で頑張っている「ちっちゃなお店」の売上UPに欠かせないものはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
あなたのお店の商圏はどんどん縮小していませんか。
商圏内人口は高齢化が進み、商圏内人口は減少し・・・
危機的といえる状況ですね。それでも、営業を継続しなくちゃいけない。
使命感だけでは続けられません。ちゃんと売上、利益が確保できないと事業継続はできないのですね。
日本全国各地で頑張っている「ちっちゃなお店」の売上UPに欠かせないものはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
あなたのお店の商圏はどんどん縮小していませんか。
商圏内人口は高齢化が進み、商圏内人口は減少し・・・
危機的といえる状況ですね。それでも、営業を継続しなくちゃいけない。
使命感だけでは続けられません。ちゃんと売上、利益が確保できないと事業継続はできないのですね。
新型コロナウィルスの感染が拡大し、世間は戦々恐々。
2月27日の政府による全国一斉休校要請から、2週間を目前に大幅なイベント等の自粛要請については3月15日をめどにこれからの対応を判断するとの発表がありました。経済の縮小傾向を止めることは出来るのか。
さて、一連のコロナウィルス騒動の中で出てきたのがマスクの不足、トイレットペーパー、ティッシュの不足などデマ情報に踊らされた感がありますが…
使い古されたセールステクニックとして『フット・イン・ザ・ドア』という言葉をお聞きになったことがおありでしょう。
セールステクニックも様変わりしてきておりますが、昔の話。
ドアチャイム、呼び鈴(?)を鳴らして、奥さんが中から
「はぁ~い、どなた?」って言いながらドアを開けてくれたらシメたもの。
さっと足を差し入れて、ドアを閉めさせないようにしてセールスを始める。というちょっと強引なやり方ですよね。今は玄関のモニターから訪問者を確認してドアを開けるとか、ドアスコープで覗いてみてドアをあけるとか、そもそもマンションだとドアまでたどり着けない。なんていうことで現代では通用しないテクニックですね。
令和元年10月1日、消費増税が実施され、消費の落ち込みが危惧されております。
中小企業庁の調査では企業の廃業理由の多くは販売不振により事業の継続が困難となったことだと指摘しておりますが、小さなお店にとっては厳しい経営を余儀なくされているなかでこのたびの消費増税は大きな逆風となっています。
とはいえ、そのことをとやかく言っても始まらないことであり自らが事業を継続する努力をしなければなりません。そこで、小さなお店の売上アップの方策をまとめ Kindle版電子書籍 『小さなお店の売上アップ』 3ステップとして出版いたしました。
今回のテーマはセールステクニックです。
世の中にはトップセールスマンの方が書かれたノウハウ本、セールステクニックの本がたくさんありますね。
確かにセールスを成約させるための話術であったり、消費者の購買意欲を高めるテクニックは実際に多くのものがあります。
そうしたセールステクニックをよくよく分析してみますと、人の心理に沿ったセールステクニックなんですね。セールスの相手が人である以上、人の心理に沿ったものが形として残ってきたことには納得がいきますね。
以前、『商品とは?』という記事をアップいたしました。商品の定義をお示しいたしましたが、今回はもう少し具体的に商品の内容について考えていきたいと思います。
ということで、商品のFABというキーワードを確認してみましょう。
皆さんは、『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』という言葉をお聞きになったことがおありでしょう。ビジネスの世界でもよく使われることばですね。このことばはご存じのとおり、孫子の兵法の中のことばですね。
今回のテーマはお客様のためのオンリーワン戦略です。
お客様というのは「あなたからすでに商品を購入してくださっている。」ということですね。
さらに顧客というものはありがたいもので、幾度となくあなたの商品を買ってくださっているということです。
今回のテーマは「USP経営とベネフィット」です。
「USP」って言葉、ご存知ですか?多くの方がご存じでいらっしゃると思いますがとりあえず
Unique Salling Propositionといい、「ユニークな独自の売りの提案」と訳されています。なんだかよくわからない日本語ですが…ニュアンスはお分かりいただけますか。
「独自の販売の提案」とか「独自のセールスポイント」とかいうと分かりやすいですかね。もっと言うと「自社の強みを集約し、顧客に伝わりやすくしたものがUSP」だそうで、単なる強みの提示ではなく「顧客に対して自社だけが約束できる利益」を指しているとも…
顧客も多くの商品、サービスの中から一つを選びださなければいけないとき、USPが明確で自分に取っての利益が理解できれば迷わずその商品、サービスを選びだすことが出来ます。
1960年代にアメリカのコピーライターであるロッサ―・リーブス氏によって提唱されたマーケティングコンセプトで50年以上経った今でも重要な概念として多くのマーケティング活動に活かされています。情報化社会が進みあらゆる商品・サービスのコモディティ化が進む現代ではより必要とされる存在となっています。